歯の神経治療、根管治療専門の吉本歯科医院では当院では、定期的にニュースレターを発行し、患者さまに「歯を失わないようにするための正しい情報」をお届けしています。
歯の内部の構造、歯の神経の構造をわかりやすく知って頂きたいと思いました。
ニュースレターを読んでくださった患者さまからは、とても高い関心を頂き、「歯医者さんの治療がなんとなくおかしいと思ったことがあったのですが、その理由が分かりました」、
「もっと早くこんな情報を知っていたかったです」などなど、様々なコメントを頂いております。
吉本歯科医院にて治療をお受け下さっている患者さんに向けてお渡ししております。
バックナンバーも是非ご覧ください。
BackNumber バックナンバー
Vol.46 歯科治療中断の危険性
2011年12月号
- ・歯科はバイ菌との戦い
- ・神経を抜いた歯は枯れ木と同じ(歯の神経の構造)
- ・完全封鎖しないと再発する
- ・矯正治療を延期すると歯が動きすぎてしまう
Vol.45 抗生物質と歯科治療
2013年11月号
- ・抗生物質を服用途中で中断したりしていませんか?
- ・私の体にどんどん効かなくなる
- ・薬には正しい飲み方がある
Vol.44 歯科治療におけるリン酸
2013年9月号
- ・薬には使い方がある
- ・奥歯はあなたの歯の大黒柱
- ・歯を失う時は奥歯から
Vol.43 歯科治療におけるリン酸
2011年8月号
- ・なぜ何度も同じところが虫歯になるのか?
- ・口の中に入っている詰め物は何でできていますか?
- ・薬はちゃんと使えば、ちゃんと効く
Vol.42 水質と歯科治療、水質が及ぼす歯科治療への影響
2013年7月号
- ・歯科治療の水は飲めますか?
- ・タービンの水はきれい?(設備、仕様について)
- ・再発を繰り返す原因
- ・タバコの煙は、タバコを吸っていない人でも、同じように害がある
- ・インプラントと喫煙
- ・口呼吸は万病の元
- ・筋肉は鍛えなければ衰える!顔の筋肉も同じです。
- ・「舌(ベロ)」を鍛えていますか?
- ・さあ、今日から舌の体操をはじめましょう!
- ・鼻は息を吸うところ、口は物を食べるところ
- ・鼻で呼吸をすることによって、加湿される
- ・鼻で呼吸をすることによって、体内へ異物が侵入できない為の防衛機構がある
Vol.38 インプラントでのトラブル
2013年2月号
- ・インプラントをしてはいけない人
- ・最初の診断が大事です
- ・インプラントトラブルの8割は2年以内に起こります
Vol.37 口腔がんと歯科治療 口腔がんを歯科で発見
2013年1月号
- ・全部のがんの中では約1%
- ・口腔がんの患者数は増え続けている
Vol.36 姿勢と噛み合わせと歯科治療
2012年12月号
- ・顔が歪んできた!
- ・噛み合わせは体全体のバランスを調整している
- ・噛み合わせの悪さから起こる破壊的な力
Vol.35 睡眠の質と歯科治療(枕編)
2012年11月号
- ・合わない枕を使っていませんか?
- ・自分の枕は自分でつくる。
- ・寝る時はマウスピースを!!
Vol.34 睡眠の質と歯科治療
2012年10月号
- ・あなたの寝具は大丈夫?
- ・あなたの寝返りは正常?
- ・自力で整体しましょう!
Vol.33 噛み合わせと姿勢、噛み合わせと歯科治療
2012年9月号
- ・寝返りで背骨のズレが修正される
- ・あなたの寝具は大丈夫?
- ・くびれが消えた!?
- ・体幹の運動してますか?
Vol.32 噛み合わせと姿勢、噛み合わせと歯科治療
2012年8月号
- ・姿勢は健康に密接に関係している(人間の体の構造)
- ・姿勢と噛み合わせの関係
- ・体を支えているのは筋肉!!
- ・寝ている時にズレがなおるはずなのに・・・
Vol.31 顔のゆがみと歯科治療 顔の歪みと噛み合わせ
2012年7月号
- ・目の線と地面は平行ですか?
- ・自覚できない「歯ぎしり」
- ・顎の骨は磨り減っていく!
- ・何度も同じところが悪くなっていませんか?
- ・歯医者は歯を治せない。
- ・道具の使い方を知ってください。
Vol.29 噛み合わせと歯科治療
2012年5月号
- ・下顎はとても重要なところ
- ・「歯並びがよい=噛みあわせが良い」ではない
- ・歯医者がトラウマになっている人はとても多い!!
Vol.28 虫歯治療と噛み合わせ
2012年4月号
- ・歯には1本1本役目がある
- ・奥歯は大黒柱と同じ!!
- ・だんだん出っ歯になっていくワケは?
Vol.27 虫歯治療と噛み合わせ
2012年3月号
- ・たかが、虫歯治療、されど虫歯治療(歯の構造)
- ・噛み合わせがズレると全身のバランスがズレる
- ・歯は安易に削ってはいけない!
- ・医療はサービス業ではない
- ・新しい考え「患者さん中心の歯科医療」
Vol.26 噛み合わせとマウスピース 歯科治療とマウスピース
2012年2月号
- ・奥歯がない=全身のバランスを崩す
- ・歯の寿命は意外に短い
- ・寝ている間に歯は磨り減る
- ・歯の予防には、歯の掃除だけでは、限界がある
Vol.25 噛み合わせとマウスピース 歯科治療とマウスピース
2012年1月号
- ・歯は死ぬまで動き続ける
- ・歯が磨り減る(ちびる)=老け顔になっていく
- ・マウスピースは全ての人に必要なもの
Vol.24 口は万病の元、歯科治療と全身疾患
2011年12月号
- ・口の中の歯周病菌が体内に侵入し、大きな病気を引き起こす
- ・顎関節症は誰でもなる可能性がある
- ・マウスピースは全身を安定させるために使う
- ・噛みあわせの高さが下がることで老け顔になっていく
Vol.23 歯科治療と顎関節症、顎の痛み、顎のゆがみ、小顔と顎関節症
2011年11月号
- ・顎関節症は誰でもなる可能性がある
- ・口が開かない人が増えている
- ・噛み合わせは虫歯治療でもあっけなく狂う
- ・矯正治療=噛み合わせが良くなる、ではない
Vol.22 歯科治療と顎関節症、顎の痛み、顎のゆがみ、小顔と顎関節症
2011年10月号
- ・小顔で大丈夫?
- ・顎の発育は20歳で止まる!
- ・噛み合わせの不具合により全身へ不調が出る
Vol.21 歯科治療と顎関節症、顎の痛み、顎のゆがみ、小顔と顎関節症
2011年9月号
- ・顎の骨、そして頭蓋骨の形は時代背景によってどんどん変わっていっている
- ・虫歯は歯を削った後の治療がとても大事!
- ・虫歯は必ず同じところから再発する?
- ・安全ではない治療を選びますか?
- ・「神経を取りましょう」と言われたら、「はい!」は止めて「ちょっと待った!」を
- ・歯は神経を抜いた瞬間から死んだ歯となる!(強度は1/10に落ちる)
- ・同じところが何度も悪くなるのはなぜ?(歯の構造)
Vol.18 歯の予防、定期健診、PMTC
2011年6月号
- ・保険で認められている素材は安全?
- ・歯科治療から全身の皮膚へのじんま疹へ
Vol.17 歯科治療とアンチエイジング ほうれい線やブルドッグ顔と歯科治療
2011年5月号
- ・「老け顔」ならぬ「老け口」
- ・頬の肉は骨にくっついている
- ・確実なメインテナンスで最高のアンチエイジングを
Vol.16 歯周病検査、歯槽膿漏、歯周病治療、歯肉炎、歯周炎
2011年4月号
- ・過去に治療した歯の再治療をしている
- ・歯周病は感染症
- ・国が保障しているのは「最低限の治療」
Vol.15 歯周病検査、歯槽膿漏、歯周病治療、歯肉炎、歯周炎
2011年3月号
- ・歯周病を悪化させる検査
- ・歯ぎしりで歯周病が悪化する
- ・歯周病は保険診療で治せない
Vol.14 歯を失う原因 入れ歯 インプラント 義歯
2011年2月号
- ・入れ歯を入れると骨が磨り減る
- ・痛くなければ噛んでも良い?
- ・歯を失うと顔が変わる!
- ・歯を失う原因は「老化」ではない
- ・歯科治療は最初の診断が全て
- ・入れ歯を入れると骨が溶ける
Vol.12 入れ歯の使い方 ブリッジの使い方 インプラントの使い方 長所と短所 メリットデメリット
2010年12月号
- ・最高のアンチエイジング
- ・歯を失う=健康を損なう
- ・入れ歯で堅いものを食べてはいけない
Vol.11 入れ歯の使い方 ブリッジの使い方 インプラントの使い方 長所と短所 メリットデメリット
2010年11月号
- ・入れ歯の仕組み、長所と短所
- ・ブリッジの仕組み、長所と短所
- ・インプラントの仕組み、長所と短所
Vol.10 歯科治療と親知らず、親知らずと噛み合わせ 親知らず抜く抜かない 親知らずの抜歯
2010年10月号
- ・歯並びが崩れる原因は親知らず!
- ・親知らずは他の歯をダメにする
- ・突然歯が割れた!
Vol.9 歯科治療と親知らず、親知らずと噛み合わせ 親知らず抜く抜かない 親知らずの抜歯
2010年9月号
- ・親知らずは痛くなければ抜かなくても良いのか?
- ・削らなくても良い虫歯がある
- ・歯ブラシか?フロス?どっちか?
Vol.8 歯科治療と金属アレルギー、歯科材料と金属アレルギー、歯科の詰め物と金属アレルギー
2010年8月号
- ・保険で認められている素材は安全?
- ・歯科治療から全身の皮膚へのじんま疹へ
- ・金属アレルギーはなってからではもう遅い
Vol.7 歯科治療と金属アレルギー、歯科材料と金属アレルギー、歯科の詰め物と金属アレルギー
2010年7月号
- ・体内に取り込まれた金属は取り出せない
- ・口の中で水銀が広がる!
- ・保険で認められている素材は安全?
Vol.6 噛み合わせと歯科治療、噛み合わせと虫歯治療、噛み合わせと全身疾患
2010年6月号
- ・寝ている時が一番恐ろしい
- ・スポーツ選手は歯を失うリスクが高い?
- ・歯は一生動く!
Vol.5 噛み合わせと歯科治療、噛み合わせと虫歯治療、噛み合わせと全身疾患
2010年5月号
- ・「歯並び」=「噛み合わせ」ではない!
- ・80歳で残っている歯は、たったの8本
- ・家族と一緒に食事ができなくなる?
Vol.4 噛み合わせと歯科治療、噛み合わせと虫歯治療、噛み合わせと全身疾患
2010年4月号
- ・噛み合わせと全身との因果関係(構造を知る)
- ・前歯が前に飛び出てきた!
- ・親知らずを抜かずに放っておくとどうなるの?
Vol.3 歯周病、歯肉炎、歯槽膿漏、歯周炎、歯茎の痛み、歯茎の腫れ、歯茎の出血、口が臭い
2010年3月号
- ・歯ぎしりで骨が溶ける?
- ・硬いものを噛むと歯が強くなる?本当??
- ・骨が溶けると老人顔になる!?
Vol.2 歯周病、歯肉炎、歯槽膿漏、歯周炎、歯茎の痛み、歯茎の腫れ、歯茎の出血、口が臭い
2010年2月号
- ・「歯周病」で歯がなくなる!
- ・「知らなかった」から歯が消えた
- ・歯周病は「感染症」
Vol.1 最新の虫歯治療、虫歯治療と噛み合わせ 虫歯治療と歯の詰め物 歯科治療と保険制度
2010年1月号
- ・虫歯治療ってどこでしても同じなの?
- ・なぜ同じところが何度も虫歯になるの?
- ・保険治療の弊害
この冊子は、「実際に治療を受けた人の感想を知りたい」という患者さんの声から生まれました。
ご登場頂いた患者さんはその方も快く私どものインタビューを引き受けて下さった方ばかりです。
治療中はご苦労された方、食事ができずにお困りになった方、いろいろな方がいらっしゃいます。いいことばかりではありません。
いいことも、悪いことも、両方知って頂くことが大事なんだと私達は考えています。
どうぞご覧くださいね。